【世界一ふざけた夢の叶え方】実際に夢を叶えた3人の実話。この本で僕もやる気と勇気をもらえた
※写真はイメージです
こんにちは、当ブログにご訪問いただきありがとうございます。さて、今日は僕の愛読書の中の一冊を紹介したいと思います。それは
世界一ふざけた夢の叶え方 ひすいこたろう 菅野一勢 柳田厚志
です。
この本は、作家で天才コピーライターのひすいこたろうさん、情報起業のパイオニアの菅野一勢さん、ビジネスプロデューサー兼フリーサーファーの柳田厚志さんの3人が、無名な頃から試行錯誤しながら夢の叶え方を模索していき、実際に夢を叶えるまでの過程を綴った本です。
この本はすごくイイ事がたくさん書いてあって、紹介したい内容が多すぎて書ききれないくらいなのですが、その中でも特に印象に残った点や、僕自身が好きな部分について書いていこうと思います。
一番のポイントとなる点はやはり、3人の共著ということもあって、「仲間」の大切さかなぁと感じます。仲間とともに共鳴しながらお互い刺激し合って夢を叶えるロードマップを描いていく、この本には一貫してそのことが書かれているような気がします。
この本の特徴として、3人の著者のそれぞれの成功に至るまでのマインドの持ち方や生活習慣、実際に行った行動や過程など、エピソードを交えて書いてあるので、読んでいて３冊の本を同時に読んでいるかのような臨場感が味わえます・・・そういう意味でもお得ですね（笑）。
3人の方々が目指す夢はそれぞれ違うんですけど、人それぞれの違った夢への向かい方が面白く書かれていて、読んでる側も同じく幸せな気持ちになるというか、成功体験を味わえるというか、何ともいえない感じになります。
個人的な感想になりますが、少しスピリチュアル的な部分も含んでいるような気もしますね。夢や願望を叶えるためのマインドセットというか、心の持ち方や口癖など、参考になる部分もたくさん出てきて、僕的にはかなり日常生活に取り入れた部分も多いです。
また、この本の著者の一人のひすいこたろうさんについては、以前ブログでも著書を紹介した記事を書きましたので、こちらも見ていただければ幸いです。
ということで、本日は僕の大好きな一冊について書かせていただきました。僕自身も頻繁に読み返す本なので、これまで書いてきたブログで紹介した本が面白い！と思ってもらえた方には、楽しめる本かと思います。ぜひご一読くださいませ。それでは、みなさま良い週末をお過ごしください！
