【ありがとうWBC】感動、ドラマ、巡り合わせ、夢のようなショータイム、神様の目醒め・・・全てに感謝
こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。いつもご訪問いただいている方、スターを付けていただいている方、初見で記事をご覧いただいている方、心より感謝申し上げます。
さて本日は、タイトルにもがっつり書いてしまいましたが、WBCについて書きたいと思います。いやぁ・・・優勝しましたね。連日テレビを見てると松坂大輔さんのCMで何度も「野球の神様」というセリフの部分がありましたけど、野球の神様は日本に微笑んでくれたかな、と。心の底からそう思います。本当に感動しました。
まず、ドラマという点で言えば昨日のメキシコ戦ですね。先制されたまま7回まで進んでしまって「大丈夫かな」って感じでしたが、吉田選手の技ありなホームランで同点に追いついた時は「うぉー」てな感じでした。でも8回にまた2点差つけられて、その裏に1点返せたもののそのまま9回へ・・・
でも9回裏にドラマは待っていましたね。大谷選手が初球を打って2塁打にして追い風ムードになり、その後吉田選手がフォアボールで出塁、ランナー1,2塁で5番村上選手の打席。この正念場で、見事に逆転サヨナラ弾を放ち劇的な勝利。本当に良かった。すごい勝ち方です。村神様が真に覚醒した瞬間でした。
そして本日迎えた決勝戦。何も言うことないくらい漫画のような展開でした。村上選手と岡本選手のホームラン、投手陣の継投、その中でも8回ダルビッシュ選手、9回大谷選手という投手リレー・・・特に最後はトラウト選手と大谷選手のドリームマッチという漫画のような対決。そして用意されていたかのような筋書きの勝利・・・優勝!!
もう言うこと何もないですね。ただただ優勝の余韻に浸る感じです。総括的に書くとすれば、この2週間夢の中にでもいたかのような、正にショータイムという言葉通り、ワクワクするショーを連日鑑賞している、そんな楽しい時間だったかな、って思います。
色々と振り返ってみると、栗山監督の力と功績、人望はすごいものですね。そして個人的に考えさせられたのは、栗山監督と大谷選手の出会いです。もしかしたら大谷選手が日ハムに入団してなかったら、今のような大谷選手の姿はなかったかもしれません(もちろん活躍はしていたとは思いますが)。そう思わせてくれるくらい大谷選手のことを理解して信頼していた・・・最高の絆かな、と。野球は素人なので偉そうには書けませんが、大谷選手の日本でプレーした期間、そして栗山監督と過ごした時間っていうのは本当に大きかったと思います。
そして今回栗山監督が侍JAPANの監督に就任し、大谷選手とともに世界一を目指す・・・なんて言うか、もうここからドラマが始まっていたような感じです。そして本日の優勝。感無量ですね。
なんだかんだでWBC関係の記事は何回か書いたので、また時間が経って元気を取り戻したい時に自分でも記事を見返してみようかな(下記にリンクを貼っておきます)。本当に侍JAPANのみなさん、諦めない気持ちと感動と目標と夢の大切さと・・・色々なものをありがとうございます。心より感謝申し上げます。ってことでみなさま、明日からまた元気に過ごしていきましょう。