【藤子・F・不二雄のマンガ・アニメを楽しむ】メジャー作品のみならず、異色短編集もかなり真理を語っている

こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。さて、今日は、漫画家の藤子・F・不二雄先生について書きたいと思います。

特に、藤子・F・不二雄先生の書く短編集が、今年になって「藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス」として、次々と発売されています。

通常版は全10巻で、8月30日に全て発売したみたいですね。これまで発売されていていわゆる「異色短編集」と呼ばれる、言葉通り、異色で異様な世界観の話も全て入っている感じです。

個人的には、異色系の話もかなり好きですね。アニメ化もされているのもあって、独特の世界観や、社会を風刺しているもの、20世紀から見て現在の21世紀の世界をまるで予見しているもの、など、色々興味ある作品が多いです。

僕自身のオススメは、「宇宙船製造法」「ノスタル爺（じい）」「ひとりぼっちの宇宙戦争」「幸運児」「未来ドロボウ」あたりが好きです。

これを機に、藤子不二雄作品を色々見かえしてみようかな・・・ドラえもんの映画も見ていないのが割とあるし。

ってなわけで、みなさまも読書の秋（加えて、動画の秋）を存分に楽しんでください。ではまた。