【学校では教えてくれない 稼ぐ力の身につけ方】まさに「こども起業力」というコトバがふさわしい一冊
こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。さて、本日は
学校では教えてくれない 稼ぐ力の身につけ方 小幡和輝 若林杏樹 小学館
について書きたいと思います。
数年後、あるいは数十年後、今の小中高生が就職する頃、必ずと言っていいほど、企業で会社員として働く場合の状況は、変わっている可能性が高いと言えます。
雇用情勢、コンプライアンスや企業倫理の問題、ITやAI技術の進歩による業種、職種の変容・・・
会社員として働くことに加えて、自分で稼ぐ力を身につけておく必要があることは、ある意味、避けられなくなっていくことでしょう。
大人になってからではなく、こども時代に稼ぐ力を身につけていくにはどうしたらよいか、という問いに、この本は応えてくれる気がします。
大人が読んでも、こどもが読んでも楽しめるし、元気をもらえる本だと、僕自身思います。かなりオススメです。
ってなわけで、みなさま、楽しい週末を!!