【自分なりに今考えている事 役割やお役目というとらえ方】自分が与えられた道に気づいてその進路を進む
こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。少しずつですが春めいてきて、いよいよ来週で3月も終わりですね。僕的には暖かいほうがありがたいので嬉しい限りですが・・・
さて、本日はほぼ自己満的な日記です。備忘録というか、自分の今考えている気持ちというか、それを後でも見返せるように残しておこうかな、と。
今僕が思うこととしては、年度末で新しく時期が切り替わることというのもあって、「自分がいざこの進路(仕事や恋愛など)を取ろうとして、その道を歩み始めたけど本当にこの道で良いのか」とか「何かふとしたきっかけで、別の道が私を呼んでいる気がする」みたいな、本心というか魂というべき与えられたものや環境の選択についてです。
言っていることが少しわかりにくくなりましたが、言わば「与えられた役割・役目」について考えていきたいと思います。例えば仕事の話で言うなら、難関の資格試験などに受かっていざその職業に就いたものの、違和感を感じてふとした時点で全く違う仕事へ転換するとか・・・
または、例えば自分はどうしても医者や弁護士などになって人を助けたい、と思って、ほかの人より数倍頑張って勉強しているけど、入試や司法試験に一向に受からない、でも他の人をみると、明らかに自分より勉強していないなと思う人がすーっと試験に受かっていく、とか・・・
こういう状況を見ると、運なのか、はたまた自分の努力不足なのか、性格や人柄なのか、日頃の行いなのか、色々考えてしまいますよね。僕の友人にもこういったケースの人たちは少なからずいて、自分の目指している方向に中々たどり着けないということは結構あるみたいです。
要因は多々あって複雑に絡んでいる事もあるから一概には言えませんが、一つ言えるのは、天や宇宙が「お前が今世で果たす役割の道(仕事や進路)はそっちじゃないよ」もしくは、「お前がその職業に就くタイミングは今でなく、少し先の未来の〇〇歳のときだよ」みたいに教えてくれているのではないか、とも思います。
僕なりの考えですが、その解決策の一つに「本当にその道(仕事など)につらい時でもワクワクしながら取り組める自分がいるか」「寝る間も惜しんでそのことに熱中し、夢中になるくらい、そのことが好きか」という部分は大きく関わるかな、と考えています。
どんなに嫌なことでも、その中の1%でも好きな部分、ワクワクする部分があればそのことをやっている価値があると、僕は思っています。仕事しかり部活動や課外活動しかり・・・逆にどんなに好きなことをやってても、嫌な場面やつらい場面、乗り越えなきゃいけない試練や壁、というのは存在します。そうなった時に心の拠り所をどこに持つか、僕はここにやはり「常にワクワクしながらそれに臨めているか」「寝ないで取り組めるほど熱中できているか」といった点は重要だと思います。
それこそ、何かにとりつかれたように「そのことをしなくちゃいけない」って思うことって何かのサインだと思いますし、熱中できるものがあるって素晴らしいと思うんですよね(以前に熱中や燃焼についてのブログも書きました。リンクは下記に)。
自分が与えられた役割に気づくのって難しいし、若いころは中々気づけなかったりもします。それでも右往左往しながら魂レベルで「これだ」というものを選択していく・・・理屈というより、直感やインスピレーション、心の中の内なる声というかそういうもののような気もしますが。
ってなわけで、自分がワクワクするものを選びながら自分の役割を見つけていける人生を歩んでいきたいですね。それでは、みなさま良い週末を!!