【大ピンチずかん】これでいつピンチが来ても大丈夫!?・・・かな。ユニークさとユーモアにあふれた本
こんいちは、ご訪問いただきありがとうございます。さて本日は本の紹介を!!
今日は
大ピンチずかん 作/鈴木のりたけ 小学館
について書きたいと思います。
この本は一言で言うと、かなり僕好みです。というのも子供が出くわすであろうピンチについて、「ピンチレベル」というレベルで表記してあり、結構リアリティな部分にも触れられるからです。
この本の面白いところは、子供が出くわすであろうピンチというのは、実は大人になってからも高い確率で遭遇するピンチということに他ならない、っていうことを切実に教えてくれてたりします。
なので、大人が読んでも面白いし、ある意味リスク管理できるようにもなるかと思います。そういう意味で、日常には予期せぬことが待っている、ということですね。
ってなわけで、全ての人にオススメなのでぜひ一度読んでみていただければと思います。それではみなさま、今週も元気に過ごしていきましょう。