読書でハッピーライフ

~本を読んで豊かな日々を~

【空想教室】夢の大切さ、好きなことに挑戦し続けるための方法、まさに人生の指南書

こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。さて、ゴールデンウィークも後半に入りましたね。今年はどこか旅行に行きたかったのですが、予定などのタイミングが合わなかったので、ゴールデンウィークを外していく感じかなぁ・・・

 

なので今回は遠出はせず、家族と過ごしたり、近所に買い物に行ったり、家でまったりと過ごしたり、部屋を片付けたり、とそんな感じです。そんな中でもカフェや家でゆっくり本を読んだり、YouTubeやいろんな方のブログを見たりできるのはかなり至福な時間です。

 

さて、本日は僕も大好きな植松努さんが書かれた著書

 

空想教室  植松努  サンクチュアリ出版

 

について書きたいと思います。

いきなりですが、表紙の折り返し部分の一番最初に書かれている文言に感動してしまいます。

 

あきらめ方を知らずに生まれた、すべての人たちへ。

 

(引用元: 空想教室  植松努  サンクチュアリ出版 より)

 

素敵な言葉だなぁ・・・と僕はこの本を見返すたびに何度も思ってしまいます。著者の植松さんは、小さな町工場から自家製ロケットを打ち上げて宇宙開発の常識を覆した方です。

 

本書には、自分の夢について改めて考えてみる項目や、好きなことに果敢に挑戦していく姿勢について綴っているチャプターなど、読んでいてとても勇気をもらえます。

 

この本に出会えて良かったのは、子供でなくとも成人した大人でさえも夢に向かって突き進む大切さを学べることかなぁ、と個人的には思いますね。まさに学校で習いそうで習わない重要な生き方を教えてくれる指南書です。

 

僕自身、ロケット開発や宇宙については全然素人ですが、漫画やアニメ、映画、ゲームなどに触れていると頻繁に登場してくるので、僕自身そのワードを聞くだけですごくワクワクします。

 

なので、この本は老若男女問わず、いろんな人にオススメしたいと思いますし、夢の重要性について考えてみるいいきっかけになるんじゃないか、と考えています。

 

ってなわけで、本日は植松努さんの空想教室について書かせていただきました。みなさまも残りの連休を有意義で楽しい時間をお過ごしください。ではまた!