【本・子ども・絵本】「ぐりとぐら」や「たんたのたんけん」など名作いっぱい。中川李枝子さんの絵本エッセイ本
こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。昨日はジャンプで連載してたギャグ漫画「王様はロバ」について書かせていただきました。
今日は全然関連はないですが、
少年誌 → 少年 → 子ども
という感じで、半ばこじつけですが、子供や絵本に関係する本を紹介いたします。
んでもってその本は
本・子ども・絵本 中川李枝子 絵・山脇百合子
です。
中川李枝子さんは「ぐりとぐら」や「たんたのたんけん」「たんたのたんてい」「いやいやえん」といった数多くの名作を書かれた、僕の中では神様ののような存在の方です。
というのも、これらの本は常に家の中にありましたし、幼稚園や小学校にも目の付くところに置いてあって、ことあるごとに読んでました。いやぁ・・・とても懐かしいです。
絵本だと、山脇百合子さんの絵も素晴らしくて、とてもかわいらしくて好感が持てる絵が今でも大好きですね。人間だけではなく、動物を擬人化した書き方とか圧巻です。
今回紹介するこの本は、エッセイ本という形式になっていて、著者のいろいろな本との関わり方や、子どもを通しての本の在り方などが書かれています。
僕自身、絵本や童話をかなり読んで育ってきたと思うので、その影響はすごかったかなと思います。
感受性というか人格にもかなりかかわってきたかな、と感じるので、幼少期にどんな絵本と出会うかって、結構大事なことだと思うんですよね。
この本では、絵本30冊&童話58冊が紹介されているので、この紹介されている絵本や童話はどれもオススメです。お子さんだけでなく、大人の方もぜひ読んでいってほしいな、と思います。
ってなわけで、本日は絵本や童話や子どもについての記事でした。台風が近づいてきてて若干不安ですが、今週も残り頑張っていきましょう。