【尾崎豊 全詩集】まさに尾崎豊の真骨頂となる魂の詩集!!一つ一つのコトバが感慨深い!!
こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。本日は僕の大好きなミュージシャンの一人、尾崎豊さんの本
尾崎豊 全詩集 尾崎豊 シンコーミュージック
について書きたいと思います。
この本を初めて読んだ日、っていうのはもう忘れてしまいましたが、何度か立ち読みしているうちに「いいな」と思って買った本ですね。
元々尾崎豊さんの歌は大好きだったので、めっちゃ聞いていたんですけど、この本はあえて歌詞にフォーカスして書かれているので、改めて尾崎豊ワールドを知れるいい機会になる一冊です。
いま一度読み返してみると、やはりこの頃の時代を象徴しているというか、世の中や社会の在り方を問う歌詞が多いですよね。でもそこが良くて、まさに人々の心や魂をグッと掴んで離さない・・・そんな表現がたくさん出てきます。
個人的に好きな歌(歌詞)は「卒業」や「僕が僕であるために」かな・・・全体的にどの歌も好きなんですけど「ドーナツ・ショップ」とか「ダンスホール」も味があってイイな。
ってなわけで、歌だけでなく、歌詞をじっくり味わいたい人にはオススメかな、と思います。ぜひ読んでみてください。
それではみなさま、今週も頑張っていきましょう。