読書でハッピーライフ

~本を読んで豊かな日々を~

【藤井聡太竜王 最年少名人&史上2人目七冠】とてつもない偉業。圧巻です。

こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。本日は、タイトルにも書いた通り、将棋の話題について書きたいと思います。

 

この記事を書いている少し前に、将棋の名人戦の七番勝負第5局が終了し、藤井聡太竜王が勝利し、最年少での名人となりました。

 

同時に、現時点でタイトル七冠を保持しているため、史上2人目の七冠を達成しています。ちなみに1人目の七冠達成者は、羽生善治九段ですね。

 

僕自身、将棋は本当に子供の時に友人や父親と少し指す程度だったので、詳しいことは全然わからないのですが、abemaで対局を見てたりするとかなり面白いです。

 

やはりすごいのは、棋士の方々って何通りのパターンを何十手先まで読んで、相手の出方で戦略も変えながら指していくって神業だな、と感じます。

 

僕は全く将棋素人ですが、盤面を見ながらあれこれ考えてる時間って結構面白いし、どういう戦法がいいのかとかを勉強するのも楽しいですね。

 

最近は全然将棋していないので、見るだけになってしまっていますが、特にここ何か月かは、将棋のニュースなども含めて見る時間が増えてきたかな、とも思います。

 

この名人戦については、頻繁にニュースになっていたので、世間からの注目も大きかったと思います。僕もところどころ見られるときに見ていましたが、やはり緊張感というか凄みというのがひしひしと伝わってきて、勝手に僕一人で緊張してました。

 

それだけに、どちらが勝ってもおかしくない勝負でしたが、藤井竜王が勝利して名人位を獲得した瞬間を見た時、とても感慨深い感じになりましたね。正にすごいとしか言いようがないです。

 

こういう嬉しいニュースを聞くと、僕自身も「頑張ろう」と思います。明日は天候が思わしくない感じですが、頑張って過ごしていきましょう。それではまた!!