【シンクロニティの不思議】シンクロのいろんなパターン!そのサインを読み解くとさらに面白い
こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。本日から祝日3連+土日ですね。早い方は、4月29日の土曜日からゴールデンウィークの方もおられるかと思いますが、有意義に楽しくお過ごしください。
さて、本日は以前このブログにも記事にした、著者Kさんが書かれた本「読むだけで見えない世界とつながる本」(サンマーク出版)より、シンクロニティについて書きたいと思います。
シンクロニティ、略してシンクロについては、様々なところで言われてたりするので、詳しい解説は省略しますが、簡単に言えば「偶然の一致」に関する事象ですね。
人や動植物、物、時間や場所など、あらゆる事項について、日常生活において「まさか、こんなことが・・・」というような同調や一致、それに関連する出来事が起こるのがまさにシンクロなのですが、このシンクロにはいろんなサインがあるみたいです。
例えば、この本によれば、作者が当時住んでいた近所のうどん屋のキャンペーンで「すだちうどん」の看板がなんとなく気になり始め、その後もテレビをつけていたら「すだち」を育てている農家さんの番組が目に入ったり、しきりに「すだち」のワードを目にするようになったそうです。
そこから「このすだちが意味するものは何だろうか」と考え始めたが、しばらく分からず仕舞だったそうですが、その後に大家さんが作者の部屋に来て「急な話だけど、部屋を今月中に空けてほしい」つまり引っ越してほしい、という申し出があったみたいです。
その時に「すだち→巣立ち」というシンクロの意味を理解したとのことで、これには重大な意味があることも織り込み済みであった作者は、急な展開でびっくりしたけど、「ここで巣立ち(引っ越す)ということに意味があるんだな」と捉えることができたそうです。
その後、部屋探しはスムーズにいき、大家さんとのトラブルもなく新しい生活をスタートすることができたみたいですが、このような実例をみると何とも不思議で面白いですよね。
それ以外にも、ありえない系ハプニング型シンクロ、イタイ系ハプニング型シンクロ、ゾロ目を頻繁に見かけたら、それは見守っているよの合図、といったような様々なタイプのシンクロがあって、非常に興味深いです。僕自身もいくつか経験があるのでなおさら共感できます。
ってなわけで、こういったシンクロが起きたら何か日常生活でターニングポイントになる瞬間かもしれませんので、お見逃しなく!!ってことですね。
それではみなさま、楽しいゴールデンウィークを!!