読書でハッピーライフ

~本を読んで豊かな日々を~

【幸せになる明晰夢の見方】夢の中で夢だと自覚できると現実も変化し始めるみたいです

こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。本日は

 

幸せになる明晰夢の見方 

ディラン・トゥッチロ  ジャレド・ザイゼル トマス・パイゼル 

日暮雅通、野下祥子=訳

 

について書きたいと思います。

この本は、明晰夢という、夢の中で夢だと自覚することができる状態について分析してあって、そこから現実世界に向けてより良く生活するための方法などを書いています。

 

夢のことだけではなく、睡眠についてのことなども詳しく書かれているので、いろいろ勉強になります。さらにスピリチュアルな視点からも様々なアプローチがされており、読んでいるだけで不思議な気持ちというか、自分自身と向き合える気がします。

 

また、引き寄せなどについても触れているので、個人的にはこの本から学ぶことも多かったですね。寝ている夢については、この本を読むまではあまり深く考えたこともなかったので、この本をきっかけにして考えるきかっけができたのは良かったと思います。

 

といっても、一回読んだだけでは概念が難しい部分もあり、何回か読む必要があるかな、と。図や挿絵などはほとんど書いてないので、本に書いてあることの具体的なイメージはしづらいかもしれません。ただ、何回か読むにつれて段々いろんなことが繋がってくるので、そういう意味ではかなり良書だと思いますね。

 

スピリチュアル的な要素も含んでいるので、夢(寝ているときに見る方の夢と将来の目標となる方の夢の両方)や、引き寄せ、それ以外にも様々な自己分析などに興味のある方はぜひおススメできる本です。

 

というわけで、本日は明晰夢の本について書かせていただきました。気づいてみたら昨日でちょうどブログで書いた記事が100本目でした。自分で書きたい記事を書いてる部分もありますが、やはり記事を読んでくれている方がいるおかげで続けていられたかなぁと思います。また明日から月曜日が始まるのでみなさま元気に過ごしていきましょう。