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【WBC回顧録】一次ラウンドと準々決勝を振り返る。プレーの他にも心を惹かれる場面がたくさん

こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。さて本日もWBC関連について書きたいと思います。いやぁ~連日めちゃめちゃ盛り上げってますね。選手たちの活躍とこれまでの勝利結果ももちろんすごいですが、そこから生まれる感動やもらえる元気も計り知れないです。個人的に印象に残ったものを書きたいと思います。

 

まずは、選手についてですが、正直どの選手も、「チームで勝とう」という方向性が一致しているのですばらしかったです。個人的には、一次ラウンドで不振だった村上宗隆選手がイタリア戦で2打席連続で2塁打を打ってくれたのは、一番の嬉しい出来事だったかな、と感じます。

 

しいて僕的に言えば、近藤健介選手がすごかったな~って感じです。ヌートバー選手と大谷選手に挟まれた2番という打順の中、気負いすることなく、きちんと出塁やタイムリーにつなげる、という仕事の仕方・・・脱帽します。それ以外には書ききれないくらいどの選手の活躍もすごかったですが、ヌートバー選手と大谷選手は、持っている人柄やオーラというんでしょうかね・・・やはりひときわ光り輝いていたなぁ(ヌートバー選手と大谷選手については、2023年3月11日の下記のブログ記事でも書かせていただきました)。

 

poporomaru.hatenablog.com

 

選手以外だと注目すべき点が、ペッパーミルパフォーマンスの広がりだったり、チェコ戦での敵味方関係なくスポーツマンシップや親交が生まれていった関係性ですかね。特に佐々木朗希選手が、デッドボールを当ててしまったエスカラ選手への謝罪で、自らお菓子を持って訪れた出来事では、それに対してチェコの選手たちが佐々木選手の行動を称えてくれたりと、こういったやりとりはとても感動しました。

 

そういう意味でも、この10日間くらいで、感動の超大作映画を何本か見たような、むしろそれ以上の感動や勇気をもらえたような気がします。めちゃくちゃ感情をゆさぶられっぱなしでしたね・・・何とか日常の仕事はこなせてましたが。それくらいインパクトがあったので、やはりスポーツ観戦(テレビ越しですが)はイイものだなと改めて思います。

 

侍JAPANアメリカに渡り、いよいよ21日に準決勝ですね。メキシコも手強そうですが、今の勢いで決勝、そして優勝へと繋げていただきたいです。ってなわけで、頑張って応援したいと思います。それではみなさま、明日から月曜日が始まりますが、元気に過ごしていきましょう。ではまた!!