【日経トレンディ】より、資格・転職・副業関連が目白押し。ChatGPT、櫻井翔さんインタビュー特集など
こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。いつもご訪問いただいている方、スターを付けていただいている方、そして初見で訪問をいただいた方、本当に心から感謝申し上げます。拙い文章ではありますが、少しでも読んでいただいている方のお役に立てれば幸いです。
さて、今回は久々に買った雑誌「日経トレンディ」から特集記事などを書きたいと思います。2023年4月号ということで、新たに仕事を始めたりする方など向けに、資格・転職・副業がテーマになっておりました。
今回目を引いたのは、例えば士業の資格に色々な資格・検定を組み合わせたハイブリッドなキャリア、みたいなのが多く特集されていて、読んでいて「なるほどな」ってな感じでした。
例えば、訪日外国人や移住外国人などが増えている傾向に向けて、行政書士＋英検などの語学を組み合わせて、外国人のビザ発行の手続きを行う、さらには外国人の起業のサポートをする際の重要書類の翻訳など、が紹介されていました。それ以外にも士業同士の組み合わせとして、行政書士＋宅地建物取引士の組み合わせなど、今後ニーズが増大しそうなキャリア分野に特化したジャンルが紹介されていました。
それ以外には、直接仕事に結びつくのか微妙な検定試験もいくつか紹介されていましたね。例えば、「夜景観光士検定」や「チョコレート検定」など。でもこれらの検定って特典があるみたいで、夜景観光士検定だと、六本木ヒルズの東京シティビューの一般料金が200円引きになったり、チョコレート検定だと、成績上位者には、明治チョコレート1年分が進呈されたりと、取得する価値は大いにアリそうです。
それと、今話題のChatGPTの話題が特集されていましたね。トレンドっていえばトレンドですし、今後の展望や可能性などが言及されていました。今日のYahooニュースでは、新たにアメリカのOpenAIが「GPT-4」をリリースしたニュースがあがってましたね（下記リンク貼っておきます）。個人的には、こうしたAIが先述した士業の業務を少しずつ代替していく部分は否定できないんじゃないか、とも思います。
（引用： 2023年3月15日付 YahooJAPANニュース）
もちろん全部ではないでしょうが、単純な書類作成系は近いうちにAIの作業に次第に移行していく可能性は高いと考えられます。その際に、いかにして対応していくかがポイントかなぁと。求められる能力としては、こうしたAIを駆使して総合管理＆実務的に使って作業を行うスキルがものを言う時代になるでしょうね。
そして最後は櫻井翔さんのインタビューが載っていました。仕事に対する考え方や40代に突入してからのことなど、様々な話題が掲載されていましたが、カッコイイ一言が載っていたのでそれだけ書きたいと思います。それは
年を重ねるって、カッコいい
先輩のライブを見て、そう思えた
なんかものすごくカッコよくて、考え方や生き様を見習いたいと思いました。櫻井さん、色々なことに挑戦されていてすごいなぁ。
ってなわけで、本日は雑誌の特集記事について書かせていただきました。一週間も中盤の水曜日まで来ましたが、週末まであと少しですね。元気に頑張って過ごしたいですね。それではまた。
