【あの世がしかけるこの世ゲーム】RPG感覚の本で宇宙や魂を学ぶ。絵が満載で気軽に読めて面白い

こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。さて、本日は僕の大好きな本の中の一冊

あの世がしかけるこの世ゲーム　スピリチュアルアドベンチャー

　　　　　　　　　　　　　　　並木良和　　サンマーク出版

について書きたいと思います。

この本は、僕の大好きなスピリチュアルカウンセラーの並木良和さんの本です。並木さんは、色々な本を出版されていて、どの本を読んでも宇宙や時代の流れなどのスピリチュアルな生き方を学ぶことができます。YouTubeでも動画を配信されていて、幅広く活躍されています。

この本を読むと、「今自分がなぜこの地球に生まれて、どのようなことを目的として達成しようとしているか」ということが、宇宙レベル、魂レベルで知ることができるかなぁ、と個人的には考えています。

この本は、自分がまるでRPGゲームのような感じで展開していくので読んでて非常に気持ちいいというか、ゲーム好きの人にはたまらないかもしれませんね。並木さん自身も、本書の中では「並木くん」というキャラクターで登場しています。

本文では、目醒めの話であったり、チャクラの話であったり、自分の生き方や体のこと、エネルギーのことなど、少しわかりにくい概念についてもやさしく解説してくれています。とてもありがたいですね。なので、初めて得る知識もすんなり入ってくるので、とても心地よく読み進められる心地よさがあると思います。

僕はこの本を読んで、結構目から鱗の内容が多かったです。今まで知っていた知識や考え方を再考するきっかけにもなりましたし、自分のやりたいことや目的などを見つめ直すこともできました。

僕の感想としては、この本は300ページ以上もあってかなりボリュームあるんですけど、そのことを感じさせないくらいすんなり読めてしまうんじゃないか、って思います。なので、その分何度か読み返して、本の内容の理解を深めていくこともできますし、イイことづくめ満載の本かな～っていう感じです。

ってなわけで、今日は並木良和さんの本の一冊について記事にいたしました。「自分がこれからどうやって生活していこう」と、漠然と考えているひとには、特にオススメかな、と思いますのでぜひ一度読んでみてください。それでは、みなさま明日も良い一日を！！