【それぞれの役割・役目】今の時代に生まれ、それぞれの場所での活躍。運命や生き方の指針を考えてみる。
こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。本日より月曜日が始まりましたね。梅雨真っ只中ですが、元気に過ごしていきましょう。
本日はタイトルにも書いたのですが、今世に生まれてきた意味や、どういった役割で自分が存在しているか、といった少しスピリチュアルな視点での記事を書きたいと思います。
僕なりの考えですが、様々な人の話を聞いたり、本やテレビ、ネットなどを通して、いわゆる芸能人や、アスリート、その道の専門家や著名人の方々が言うには、やはり
「その人が、今現世に存在している意味として最も有力なのは、社会や人々を喜ばせたり、感動させたりして世の中をより良い方向へ導くこと。そのために、人それぞれ与えられた役割・役目がある。」
という考え方が良く目につきます。
一般的に世間で活躍されている方というのは、本人がその仕事等を好む・好まざる関係なくして、その仕事を全うして、社会や人を喜ばせたり、感動させたり、と、何らかの形で貢献しています。
言葉を変えれば、「天職」ということなんでしょうが、さらに深堀すると、その先にある、正に魂に刻まれた職である「魂職（こんしょく）」という感じです。
魂職については、過去にも記事にしましたので、参考までに
しかし、日々生活していると、「自分は、本当に今の生き方でいいのか」「今の仕事は合う・合わないに関わらず、継続していくべきなのか」「今起きている自分の身の回りの問題や課題はどうやって解決していくべきなのか」といった様々な疑問が出てきます。
そして、社会で生きていると当たり前のことですが、周囲と自分を比較してしまいます。
そんな中でも、自分が感じた心の声や、直感を大事にして、本当に自分が心の底からやってみたいと思うことや、我慢してこれまでできなかったことに、少しでもいいから目を向けて、開放していく作業というのが必要な時代になっているのではないか、と僕は思います。
趣味や副業レベルでもいいから少しずつ挑戦していく・・・この姿勢ですね。
やはり、自分がやっていて楽しいこと、心地よいことの時間が多くなると、自然と運気も良くなると思いますし、いいことが引き寄せられてくると思うんですよね。
そのような活動の中から、少しでも人に役立つことができたり、人を喜ばせたりすること、それが大事かなぁ、と。
自分の役割や、役目に気付けるのは難しいかもしれませんが、そういった生き方をちょっとずつでも実行していく時期がきているのかもしれません。
ってなわけで、今週も元気に過ごしていきましょう。ではまた！！
