【白湯を飲むとイイ事が多い】白湯の本を読んで実践してみる
こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。2月も後半に近付いてきましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。本日は、そんな寒さ対策も兼ねて健康に過ごしていくための一助となる一冊
病気にならない「白湯」健康法 蓮村誠 PHP文庫 (株式会社PHP研究所)
を紹介したいと思います。
基本的に今の日本人は、冷たいものを過剰に摂取しがちな傾向にあるみたいです。そのせいで冷え性になる方も多く、体が冷え性気味になっていると、健康には良くないみたいですね。体が冷えていると体温も低くなり、免疫も下がるみたいです。
この本の面白いところは、インドの伝統医療の「アーユルヴェーダ」の考え方に関連付けて、白湯を効果的に飲む方法が書かれているところです。例えば、人が本来持っている自然治癒力をアップさせたりと、いろいろとこのアーユルヴェーダにちなんだ伝統的な部分に触れながら健康を目指せる感じが個人的には好きですね。
さらに、この本には白湯を日常に取り入れたおすすめの生活習慣なども書いてありますので、かなりおすすめです。僕自身もこの冬から定期的に白湯を飲み始めて、確かに体があったまるのを実感できてる気がします。一つ注意点としては、飲みすぎには注意とのことですね、白湯だけに限りませんが。
ってなわけで、本日は短い記事になってしまいましたが、白湯の本の紹介でした。気になる方はぜひ手に取ってみて、一度読んでみてください。新たな発見があるかもしれません。
それではみなさま、また明日から月曜日が始まりますね。元気に過ごしていきましょう。では、また!!
※この記事はあくまで僕自身が実践して効果があったな、と思う私見を書いています。人によって効果などは個人差があると思いますので、個々の体調や責任のもとで試していくようにしてください。