【コンパートメントNo.6】ぜひ見たい映画。ミニシアターは魅力的で感動する映画も多い!
こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。本日は映画について書きたいと思います。専ら最近は週末出かけない時は、家でテレビを見たりネットをして過ごすことが多いのですが、本日も王様のブランチを見ていたときに気になった映画情報を!
ミニシアターランキングで紹介されていた中で僕が特に気になったのは、今回の記事タイトルにも入れた「コンパートメントNo.6」ですかね。2月10日公開の映画で、カンヌ国際映画祭でグランプリになったことで、注目の作品でもあります。ちなみに、映画タイトルにもなっている「コンパートメント」っていうのは、列車の仕切り客室のことですね。
この映画は、粗野な青年ロシア人と寝台列車で同室となってしまったフィンランド人の女子学生の旅路を描いたストーリーです。実は僕もまだこの映画を見ていないので、あまり映画の情報を見ないようにしているので、これ以上の内容のことは書けませんが、ぜひ見てみたい作品の一つです。
そもそも、ミニシアターで上演されている作品って趣があるというか、隠れたヒット作も多くて好きですね~。最近は大きな複合映画館施設(シネマコンプレックス=シネコン)でも、ミニシアター系が上映されるようになって、個人的には嬉しいようなちょっと悲しいような・・・
というのも、旧来の単館系を含むミニシアターの映画って、大手の映画館から独立してるあの感じがイイなぁって思うんですよね。でも、それが大きな映画館でも上映されると、感動作をどこでも見れるメリットもありますが、やはりミニシアター独自の良さは薄れてしまう気がしてならないなぁ、と。
そして以前、このブログでも紹介した「エンドロールのつづき」も、ミニシアターランキングで、今日現在も上位でした。この映画もかなりオススメです。
でも最近は全然映画を見に行けてないなぁ。少し時間作ってゆっくり見に行きたいものです。それでは、みなさま、よい週末をお過ごしください!