キャメレオン竹田さんの著書「神さまとの直通電話」から学ぶ「これでいいのだ」と前向きに生きる術
こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。そして、スターを付けていただいてる方、本当に感謝申し上げます。記事が短い日もありますが、頑張って書いていきたいと思ってますので、どうぞよろしくお願いいたします。
本日紹介する本は
神さまとの直通電話 (三笠書房) キャメレオン竹田
です。
著者のキャメレオン竹田さんは、波動セラピスト、作家、占い師として様々な分野で活躍されている方です。YouTubeでも主に占いの動画を多数アップされていますね。また、テレビやラジオ出演も多数されており、著書も今日紹介する本書以外にも多数執筆されています。
僕は恥ずかしながらこの記事を書いてる現時点では、キャメレオン竹田さんの本はこの本ともう一冊ほどしか読んでないので、記事に書くのもおこがましいかもしれないです。
ですが、さすがに波動について日々研究されているだけあって、読んでて楽しくなる内容が多いですね。例えば、悩んでも仕方ないのないことについては、バカボンのパパのように、前向きな姿勢で日常を過ごしていくことの重要性を説いていたりとか。
バカボンのパパには、作者の波動、つまり赤塚不二夫さんの波動がのっていて、その波動は周りの人の気持ちを軽くしたり、場を明るくしたりする、といったことが本書で書かれています。そして、本書はタモリさんの赤塚不二夫さんへむけた弔辞も紹介されており、それがこちらです。
「あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を解き放たれて、そのとき、その場が異様に明るく感じられます。
この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。
すなわち『これでいいのだ』と」
引用元: 神さまとの直通電話 キャメレオン竹田著 三笠書房
テレビなどでも紹介されていたので有名になっていたので、知っている方も多いのではないか、と思います。正に波動が高いと周囲の人や場がポジティブになっていく、という感じですね。
この本では、「なんとなく心地いい」「テンションが上がる」なんかいい感じだ」という気持ちになる波動の上げ方が主に書かれているので、ぜひ色々な方法を実践していきたい人にはオススメです。読んでいても結構楽しい気分になってくるので、気分を変えたい時の一冊としてもどうぞ。
それでは、みなさま、今週もの残り数日ありますが、元気に過ごしていきましょう。