マンガ大賞2023のノミネート作品11タイトルが発表に!!
こんにちは。今日は「ORICON NEWS」より、漫画ネタを書きたいと思います。といってもタイトルにある通り、マンガ大賞2023の一次選考を終えた11作品がノミネートされたっていう話題になります。
今回初めて知ったんですけど、「最大巻数が8巻まで」っていうのが選考条件の中に入っているんですね。んでもって、選考員の人が「人にぜひ薦めたいと思う作品を5作品」を選出し、得票数の上位11作品が今回のようにノミネートされる、と。ちなみに選考員は102人もいるみたいです。
そして今回ノミネートされた11作品が下記です。(いずれもORICON NEWS より抜粋)
『あかね噺』 馬上鷹将 末永裕樹
『女の園の星』 和山やま
『劇光仮面』 山口貴由
『これ描いて死ね』 とよ田みのる
『さよなら絵梨』 藤本タツキ
『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』 地主
『正反対な君と僕』 阿賀沢紅茶
『タコピーの原罪』 タイザン5
『天幕のジャードゥーガル』 トマトスープ
『日本三國』 松木いっか
『光が死んだ夏』 モクモクれん
結構話題になっているものもあれば、全然知らない作品も結構あるなぁ、と個人的には思いました。以前よりも漫画を読む機会が格段に減った気がします。途中まで読んでそのままのもあるし・・・これを機にとりあえずこの11作品は目を通しておこうか、と。
今後の予定としては、選考員がこの11作品を読んだうえで二次選考を行い、1位、2位、3位を選出後、ポイント制で集計の上、1作品を大賞に選出するみたいです。対象の結果は、3月の中旬~下旬に発表とのこと。
今から何が選ばれるか楽しみです。
ちなみに、同じ漫画つながりのニュースとしては、週刊少年ジャンプの「少年ジャンプ新世界漫画賞」で小学6年生の亞界月都さん(12歳)が賞金を獲得したことが判明とのことです。すごいですね。
今後、いろんな漫画について考察していければなぁと思います。ではまた!!