【ドラゴン桜 名言】阿部寛さん主演のドラマ「ドラゴン桜」より。痛感させられるものが多い
こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。本日は、2005年にドラマ放送された「ドラゴン桜」より、少しばかり名言を・・・
マンガのドラゴン桜も面白くてためになる感じで好きなのですが、臨場感や説得力的には、やはりドラマが良かった印象です。
主演の阿部寛さんも個人的にはファンなので、それもあって僕的にはすごく好きなドラマです。
ってなわけで、書いていきたいと思います。
「社会にはルールがある。そのうえで生きていかなきゃならない。
だがな、そのルールってやつは、全て頭のいいやつが作っている。
それはつまり、どういうことか・・・
そのルールは全て頭のいいやつに、都合のいいように作られているってことだ」
(引用: テレビドラマ「ドラゴン桜」第1話 桜木健二)
これは第1話目で、主人公の弁護士桜木健二(阿部寛)が、龍山高校の生徒の前で叫ぶセリフですね。
例えば、各種法律や制度、税金や年金、保険といった社会の仕組みについて考えさせられるセリフです。学生時代には、ピンとこないものが多いところがポイントかな。逆にドラマを面白くしている気がする。
「情報を集めて有利に戦う。出たとこ勝負を繰り返していては必ず負ける」
(引用: テレビドラマ「ドラゴン桜」第6話 桜木健二)
情報は力なり、ということを痛感させられるセリフです。
今の世の中では、正しい一次情報を仕入れるのは難しいかもしれませんが、玉石混交のネットや口コミの中で、いかに正しい情報に触れるか・・・大事なポイントですね。
ってなわけで、ドラゴン桜の名言でした。今週も頑張って元気に過ごしていきましょう!!