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【ChatGPT と Google Bard】どっちが良いのか。ざっくり比較してみた

こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。ゴールデンウィークが終了し、今週はバタバタと忙しい中、やっと週末になりました。

 

・・・といっても、明日は休日ながらやることが割と山積みかな。少しずつ片付けていきたいと思います。

 

さて、最近何かと話題のAIツール「ChatGPT」。不十分な点や課題はありますが、個人的にはわりかし補助的には使えてるかな・・・文書作成に一役買っています。ってなわけで、本日は少しだけこのAIツールについて書きたいと思います。

 

テレビやネットでは、様々なAIが紹介されていたりして、それぞれ得意分野というか強みが異なっているみたいですね。

 

最近日本語版が発表されたGoogleの「Bard(バード)」は、まさに検索エンジンのメリットを生かしてる感じです。Googleと提携している様々なサービスや、各種会社と連携して、リアルタイム情報などを引っ張ってきてるみたいです。その部分を強みとして文章を作成するといった仕様の様子。

 

ChatGPTについて言えば、こういったリアルタイム情報についての文書作成は、現在のところ強みを発揮できていないみたいです。

 

引っ張ってくる情報が、少し前の過去情報だから、ということなんでしょうけど、逆に言えば、過去にれっきとした事実やエビデンスがある事象については強いってことでしょうね、現段階では。でも間違いも結構ある印象です。

 

どちらも強み、弱みを持ちながらうまく活用していくことが大事なんでしょうけど、今のところ、事実と異なっているかの正誤判定的な事実確認が必要な点も多いのがネックですかね。それと個人情報や著作権などの権利関係の流出のリスクとの向き合い方かな。

 

要は、ある程度は補助的に使って仕事の負担は減らしていけそうなので、どの業務でどのくらいの領域まで信じて使っていくか、という線引きの問題ですね。行政や企業では積極的に取り入れてるところもあるみたいなので、正にこれからが期待したいところ・・・

 

ってなわけで、ざっくりすぎる見解ですが、書いてみました。

みなさまも良い週末をお過ごしください!!