読書でハッピーライフ

~本を読んで豊かな日々を~

【毎日が冒険】この本は活きた「冒険の書」だ!不屈のチャレンジ精神を思い起こさせてくれる本

こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。さて本日は

 

毎日が冒険 高橋歩 サンクチュアリ出版

 

について書きたいと思います。

僕にとって、この本の思い入れはかなり強いですね。かなりのインパクトを受けた本です。というのも、作者の高橋歩さんが豪快すぎて、怖いもの知らずというか、とてつもないパワーで人生を生きている!という感じだからです。

 

実際高橋歩さんとお会いしたこともあるのですが、とても面白い方でした。この本は、高橋歩さんが過ごした、10代後半から20代にかけてが綴られている自伝的小説、という形式がとられていて、どのエピソードを見てもはじけ飛んでいて、すさまじいです。

 

というのも、本場テキサスでのカウボーイ修行から始まって、夜の街でのギターの弾き語りや、潜在能力開発合宿の参加、ドルフィンスイム、そして自分の店、出版社の開業など、常識では考えられないような出来事がたくさん・・・凄すぎ!!

 

この本の素晴らしいところは、面白い&飛びぬけたエピソード以外にも、「夢の大切さ」「夢の叶え方」の教科書のような側面もあるかな、と思います。

 

難しい夢の叶え方の本を読むよりも、この本一冊読むだけで、夢を持つことの意味や叶えたときの達成感を味わえる気がしますね。僕も相当この本にお世話になりました。なので、いつも手元にある愛読書になっています。

 

高橋歩さんの本は、この本以外にも素敵な本がたくさんあるので、読んだことない方にはどれもおススメなのですが、僕的にはこの「毎日が冒険」が特にオススメです。というのも、一番高橋歩さんのことがわかる一冊であるのと同時に、面白くてタメになるから、ですね。

 

というわけで、本日は高橋歩さんの本について書かせていただきました。興味ある方はぜひお手に取ってみてください。それではみなさま、今週も元気に過ごしていきましょう。